【子どものおかたづけ】6歳長女、涙のおかたづけ

増えすぎたおもちゃ、どうしてますか

子どもがいない間にママがこっそり
おもちゃを処分していませんか?

実は私はかなりしていたんです
すぐにおもちゃが増えるので
親が残したいものを判断基準に
子どもの目を盗んで処分していました

だって子どもは全部いるって言う
しっかり向き合う気力も時間も私にない
このままでは散らかり放題…

だからこっそり捨てていました
なんてヒドイ親、反省です

こどもも立派な一人の人間
自分の子どもだからといって
自分の所有物ではありません
「自分のことは自分で決める」
決めさせてあげないといけません


母も逃げずに覚悟を決めました
ある秋の休日、外は雨…
朝から元気いっぱいの子どもたちに
「おかたづけごっこ」を提案です

これは我が家のお片付け記録

我が家には9歳~2歳の4人の子がいます

実は数日前から作戦は始まっていて
おかたづけ予告はしていました

子どもたちは「自分でやる」
ことにワクワク
していました


お片付けを楽しみにしておく
というのは導入部分において
とっても大切!!!

季節は、燃えるような夏が過ぎて
少しずつ過ごしやすくなってきた
秋の入口のころです

やる気スイッチをポチリ!

「もうすぐハロウィンやなあ」
「それが終わったらクリスマスやん」
「サンタさんにおねがいするもの
そろそろ考え出そうか~」

「そういえばランドセルも来週届くって」
「ちょっと待って!それどこに置く?」
「おもちゃだらけで置くとこないな~」

「〇〇ちゃん 来週誕生日やろ
 プレゼントの鉄棒もくるやん!」
「置くとこなかったらおばあちゃん家に
 おいてもらうようにお願いする?」
「え!ここに置きたい!」
「どこにする?だってここにあるもの
 全部いるんやんなあ
 これ以上は置けないかも」

「もう使わないものもあるから片づける!」
「次のお休みはお片付けの日!」


こんな感じで事前に誘導会話します
お片付けとは前向きな作業であること
これを子どもたちの頭にインプットして
まるで遠足でもあるかのように
指折り数えて当日を迎えます
やる気スイッチをポチリ!

サンタさんが来る前に~

週末、外は雨
おかたづけ日和でしょう!!!

「みんなー、はじめるよー」
の声で我れ先にと集まってきました

改めましてなぜ整理が必要なのか
おかたづけのメリットを話し合い
ます
(ここからして面倒なのです)

  • 最近おもちゃが増えてきて溢れてる
  • ほしいおもちゃが探しても見当たらないことがある
  • 多いと片付けるのがすごく大変
  • 出すのにもしまうのにも時間がかかる
  • 成長とともに使わなくなったものもある
  • これから必要なものを置いておくスペースが必要

そんなことを質問形式で
子どもたちの口から出るようにやりとり
「よし!サンタさんがくれるおもちゃの置き場所を作ろう!」
みんなの気持ちが一つになりました

さてここからやっと実作業

おもちゃ、ぜーんぶ出しちゃいます
「え、こんなんしていいのー!」
と子どもたちテンションアップ
興奮気味におもちゃ箱をひっくり返す笑

ここから 1番の山場です

要不要に分ける作業に入ります
「いる」「いらない」だと全部「いる」になる笑
「使ってる」「使ってない」で開始


「全部使ってるで」
「一番最近やといつ遊んだ?」
「あーー、もう使ってなかったわ!」

なんて気付きがあります

こどもには擬人化で判断を促す


「これな、使ってないけど置いときたいねん」
「なんで?」
「友達のお土産やから」
使ってない方がこのお土産も悲しくないかな
「そしたらカバンにつけるわ!」
となったのはちいさなキーホルダー
→小さいものは邪魔にならないからと
そのまま放置してしまいやすいです
→鞄につけてボロボロになったら
「使い切った」と手放せます
キーホルダーも喜びます

持ち物の擬人化は子どもに分かりやすいです
「もったいない」よりも
「悲しい」「かわいそう」で表現


「写真撮ったらバイバイできそう」
「今日もう一回遊んでからどうするか決める」

という意見も出たりして
子どもなりにものすごくまじめに考えます
自分で考える力を育めるのがおかたづけ

幼児教室や習い事でなくても母の覚悟でできる
無料でしかも部屋がきれいになる特典付き

手放すおもちゃの行方

なんとか要不要に分けることができました

不要の山を見てだれかがいいました
これ、どうするの?
「どうしたらいいかな?」
「きれいなやつは使う友達にあげてほしい」
「これレアやからメルカリで売ったら?」笑
「やっぱりコレ使おうかな」
あ、1つ戻ってしまった笑


モノの行き先、出口まで考えます
置く場所を考えずに増やした結果
十分使えるのに手放すものも多いです

色んなやりとりを経て
処分するものを まとめました
「もったいないなあ」
「買うときからよく考えるようにしよう」


、、、君たち、上出来です

今まで遊んでくれてありがとう

手放すぬいぐるみと最後に記念撮影
その後みんなで声を揃えてお礼を言います

「今まで遊んでくれてありがとう」
この言葉を言った後、
6歳長女に異変が起きました

6歳の長女が号泣しました

「なんか涙が出てきちゃった」
と言い終わるよりも前にボロボロと涙が溢れ
そこから30分の大号泣


かわいそうなことしてしまったかな
私も少し不安になりました
初めから私が適量をコントロールしていたら
こんな感情と向き合う必要はなかったのです

長女はひとしきり泣いたあと話し出しました
「ほんまはずっと一緒にいたくて
 お別れするのが寂しい

、、、素直で優しい子です
6歳ってこんな気持ちも育っているんだな
私も長女を抱きしめながらもらい泣き

「まだまだお別れ寂しかったら置いておいとこうか」
と私もつい口から出てしまいます

自分で決めたことは納得できる

「でも、やっぱりバイバイする
だってもうすぐランドセル届くもん!」


たった6歳の小さな頭で一生懸命に
自分自身と向き合って出した答えです

そのやりとりの後は長女もスッキリした様子

おかたづけ一時休憩してランチタイムです

長女はものすごい勢いで昼食をたべて
(まるで失恋した後のよう)

「さあ、みんな続きのおかたづけするで!」
と自分に言い聞かせるかのようにスイッチを入れました

一緒に遊ぶものをグループにする

やっと作業再開です

「ままごと」「変身ごっこ」など
同じ遊びで使うものをグループにしたり

2歳の末っ子のおもちゃ専用グループ
「大きなブロック」「タイヤつきのおもちゃ」

他に 「ぬいぐるみ」「シルバニア」

使うときの取り出しやすさを意識して
グループ分けをしました
4人共有のスペースなので少し複雑でした

よく使う物ほど取り出しやすい場所へ

最後はグループごとにボックスに入れて
収納スペースに収めていきます

よく使うものは取り出しやすいところ
末っ子のものや重さのあるものは一番下段
小さなおもちゃは乳児の届かないところ

などなど位置も工夫しました

これで完成!みんなお疲れ様
ジュースで乾杯〜!

もうこんな思いはしたくないわ


長女の涙には驚きましたが
これから成長する過程で
たくさんの「選択」を自分で
していかなければなりません

それが出来る子なんだなと感じました

他の子達は終始ケロリとしていました
性格や成長段階によって
感じ方も違うんでしょうね

「だいぶん少なくなったなあ」
と初めは言っていましたが
スッキリしたお部屋で遊び出すと
片付けの効果をすぐに感じた様子


しばらく遊んでいなかったおもちゃも登場


1つずつ丁寧に向き合ったおかげで
ひさびさに堪能して遊びふけった4人でした

長女が遊びながら呟いた言葉が
母は忘れられません

「もうこんな思いはしたくないわ」

お片付けに懲りたのではなく
モノの気持ちを考えて行動した結果
だったらいいなと私は思いました

こんな思いをさせてしまったことを
私も深く反省した出来事でした

あれから半年~

おかたづけをした後に届いた
ピカピカのランドセル!

まだまだずいぶん先だと思っていたのに
あっという間に月日が経って
5年間を過ごした保育所ともおわかれ

ランドセルの一年生になりました
小学校ではどんな成長を見せてくれるかな

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